GARCとは
GARC (グローバルアジア研究センター) 設置の狙い
アジア市場経済学の構築・発展をより円滑に行うためには、本学会が意図してきた理論と実践の融合はいうに及ばず、学会そのものの国際化、社会化も同時に図っていく必要がある。しかし、そうした課題の解決には、これまでの学会組織を超える柔軟性や機動性が求められている。そこで、本学会内にグローバルアジア研究センターを設置し、そこでの活動を通じて、本学会の学術的な進展、国際化、社会化に寄与することとした。
すなわち、アジア市場経済学に関する学術的な進展、学会の国際化、社会化の推進のためには、アジア全域を視野においた学会活動が必要であり、そのための窓口としてグローバルアジア研究センターを位置づけ、アジアの企業、実務家、アジアに進出した日系企業、各国の研究機関、政府機関等との連携による理論と実務の融合化を図っていく。
(「グローバルアジア研究センターに関する内規、2023年7月9日から施行」より)
出所:センター設立説明会(2022年12月18日)配布資料
メンバー
お問い合わせ
GARC副センター長 藤岡芳郎
大阪産業大学経営学部商学科 教授
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